当サイトについて

店名 シェフドッグのシアンシアン(CHIEN-CHIEN)
会社名 株式会社レガールファクトリー
住所 〒921-8061
石川県金沢市森戸1丁目104
電話番号 0120-976-944
FAX番号 076-236-2866
メールアドレス info@chienchien.co.jp
営業時間 定休日:土日祝、 お電話受付時間:10時~16時
取扱商品 国産無添加ドッグフード「シェフドッグ」、「わんこのきちんごごはん」
メッセージ はじめまして 株式会社レガールファクトリーの店長 長野です。
自分の愛犬に安心して与えられるペットフードをこれからもお届けし、 自信と責任を持って一生のお付き合いをしたいと考えています。

2007年、アメリカの大手ペットフードメーカー約100社が販売したペットフードを食べたワンちゃんや猫ちゃんが 数千頭(公式な記録はないですが、一説では1万頭以上とも言われています)死亡する事件が発生します。

コスト削減の為、安い中国産の小麦のグルテン(たんぱく質)を共通で仕入れ使用していたのですが、その中にたんぱく質量をかさ上げしようとメラミンが混入されていたのです。
メラミンを食べると腎臓機能に重い障害を起こし、腎不全を起こし最悪死んでしまいます。

アメリカのペットフードメーカーが集まってコスト削減の為安い中国産の原材料を仕入れ、 中国では更に儲けようと質の悪いグルテンにメラミンを混入したというのが事の顛末ですが、 そこにペットの健康や食の安全という概念は無かったのが分かります。

また、驚きなのが、この小麦のグルテンはほとんどの輸入ブランドで使用されているにも関わらず、 使用量が少ないという理由で国内販売向けには表示すらされていなかった事、そしてその表示されていない原材料で多くの死亡事故を引き起こした事実です。

このときも納得いかなかったのが「日本向けのペットフードは問題ありませんので安心してください」という HP上で目立たないように一時だけ小さな告知しただけの各メーカーの対応でした。

アメリカと日本の国民性の違いもあると思います。当時日本でも腎不全で亡くなったペットはたくさんいたと思いますが、本当に無関係だったのでしょうか?

実際には腎不全で急死してもメラミンが死因なのか、病理検査まで一般の動物病院ですることはないと思います。

インターネット上では一時騒がれましたが、大々的にはほとんどニュースになることはなくこの事件は アメリカ、カナダを中心に世界で起こった事件で日本は無関係という話で一年も経たずに風化してしまい、 メラミン混入事故を起こしたメーカー名もほとんど公に出ないまま収束します。

この中には私がかつて愛犬に与えていたブランドも含まれていましたし、 今日本で買えるアメリカ産輸入ブランドフードは軒並み名を連ねていましたが、 多くの愛犬家はそんな事件があった事すら知らないかもしれません。

この事件をきっかけに「ペットフード安全法」という法律ができることになります。

内容は、同様のトラブルが発生した際の迅速な回収を行うための販売量や販売先の特定ができる記録や メーカーの許可制による製造元の把握をする為、また健康被害を無くす為の添加物の使用量の使用制限などの制定ということでした。

しかし、この時、突然今まで愛犬家から問題視されていたエトキシキンの使用が合法的に認められることになります。

輸入フードや国内大手フードのほとんどはエトキシキンを使用していましたが、 「原材料の8割表記」というペットフード業界団体の自主規定で残り2割に当たる添加物類は全て表記されていませんでした。

当時国内ではオーガニックブームが起こるなどナチュラル志向が強くなってきたこともあり自主的に原材料に表記されることはありませんでしたし、使用をしていないと表向きには公表しているメーカーも多かったのですが、これで公に使用が認められることになりました。

この年から大手メーカーは肉骨粉や廃棄物を使用することの是非は棚上げし、「ペットフードの品質保持の為酸化防止剤は絶対に必要である」という論点にすり替えてしまいます。

逆に「酸化防止剤を使用していない無添加ペットフードが酸化した時の健康被害は合成酸化防止剤の及ぼす健康被害より遥かに甚大だ」という話まででてくるようになりました。

確かに酸化してしまったペットフードは健康被害を起こすでしょうが、そもそも常温で数年も保存したり、劣悪な原材料を使用する為にという大前提が合成酸化防止剤やその他の添加物を使用する大義名分の根拠になっているだけで、新鮮な食材を使い、製造後すぐに消費者に届けて消費してもらう方法では必要ありません。

最近、手作りの自家製パン屋さんが流行っていますが、いくら人気のあるパン屋さんでも店頭販売と同じように作った食パンを袋に入れて、流通経路に乗せて全国のスーパーで販売したらスーパーに届いた頃にはカビが生えてしまいます。

ペットも私達と同じ生き物で、多くの添加物や合成保存料や酸化防止剤は健康に同じように影響します。

当店のフードは、常温で放置すると条件が悪いと数日でカビが生えます。
しかしそれは利便性から考えるとデメリットですが無添加の証明でもあります。

そしてこの年「国内で地道に真面目にペットの健康を第一に作っているペットフードがあることをもっと多くの愛犬家に知って頂きたい」という思いで株式会社 レガールファクトリーを設立しました。

レガールファクトリーは造語ですが、仏語で「ごちそう」英語で「工場」、つまり「ワンちゃんや猫ちゃんのごちそう工場」を作りたいという思いが込められています。

今では全国の多くのお客様から
「アレルギーが改善した」
「毛艶が見違えるようになった」
「元気になった」
とお礼の言葉や、健康に関するお悩みやフードに関するご相談を毎日頂くようになりました。
大切な家族であるペットの健康は私達に安らぎと笑顔、そして幸せを与えてくれます。
ペットの健康を第一に考えることは人の幸せを考えることだと私は確信しています。

私は一頭でも多くのペットを健康に、一人でも多くの人に笑顔と幸せを届ける人になりたい。
そんな思いを胸に今日も頑張っています。

残念ながらこの翌年、愛犬のダックスのララは恐れていたAIHAを再発、懸命の治療も空しく発症から3日後に永眠しました。

無添加とは文字通り「何も足さない」ことであり、添加物の影響を排除しもともと持っている本来の健康を取り戻すことを目的としているもので、万能薬ではありません。

自分のしていることに無力感を感じましたが、全国の愛犬家の皆様からの「アレルギーがよくなった。」「元気になった。」というお声が私の支えになりました。

相棒のキキも生まれつき持っていた心臓疾患(弁膜症)が、肥満による心臓肥大も重なり悪化、この年初めて心臓発作を起こし一時肺水腫を起こし一時危篤状態になりました。

私が悪いのです。食欲旺盛だったキキについついオヤツなどを多めにあげて太らせてしまっていたのが原因です。

なんとか持ちこたえて退院してきましたが、獣医師に貰った療法食を全く食べません。しかたなく、前からずっと食べているシェフドッグを与えましたがナトリウム量などは療法食と比べても遜色なかったので不安はありませんでした。

オヤツをやめ、フードだけで少しずつダイエットしていきながら、毎月1度定期健診を受けてきました。

検査結果は毎回良好でかかりつけの獣医師も毎回驚いていました。 もちろん、利尿剤などいくつかの薬も飲んでいましたが通常、キキと同じ病状で同じくらいの発作を起こしたケースでは1年以内に亡くなるケースが多いという話も聞きました。

しかしキキは現在16歳になります。 15歳までは腎臓もしっかりしていたのでオールミックスやビーフを与えていましたが、最近は腎臓の数値も徐々に悪くなってきたのでフィッシュを与えています。
白内障も進行し耳も遠くなってきましたし、少し痴呆も入ってきたような感じもしますが8年近く一度の発作もなく元気に暮らしています。

ペットフード安全法ができて何か変わったか?様々な機能性ペットフードが出来、犬種ごと、ライフステージ別の細分化、おしゃれなパッケージや広告で表向きには「ペットの健康を考えた」ように見えますが正直本質的な部分(原材料などの品質)では利益優先主義のこのペットフード業界の体質は変わらないと思います。
現在でも、ペットフード業界で同様の問題は無くなっていません。
現在進行形でアメリカでは、有名ブランドのオヤツを食べて原因不明でペットが既に数百頭以上発生しています。

FDAも調査していますが、共通する原材料として中国産の鶏肉やその他の原材料があると言われていますがメラミンの検出はされておらず、 農薬や原材料の肉に残留するなんらかの薬の影響か原因は特定されていません。

このように、安全性よりコストを最優先しているペットフード業界の体質は残念ながら今も昔も変わりません。

私は、自分の愛犬に安心して与えられるペットフードをこれからもお届けし、自信と責任を持って一生のお付き合いをしたいと考えています。

毎月約800世帯の愛犬家、愛猫家へ国産無添加ペットフードをお届けしていますが、 もっと多くワンちゃん猫ちゃんと飼い主様の楽しい毎日をサポートしていきたいと考えておりますのでどうぞよろしくお願い致します。